お知らせ

2024/8/1 昨今のバングラデシュ情勢を受けてサイト更新を再開いたしました。

最新NEWS

BMDは全国的に雨を予測 2024年9月19日

BMDは全国的に雨を予測
[The Daily Star]バングラデシュ気象局(BMD)は、昨日から24時間以内にダッカを含むすべての地区で雨または雷雨が降ると予報した。気象庁は最新情報で、「チッタゴン管区とシレット管区の多くの場所で、一時的な突風を伴う小雨または雷… 続きを読む

記事一覧

デジタル利益未だ遠く(後)

世界銀行報告書は国際通信連盟が提供した2014年データを使用しているという。このデータは信頼性が高く、他国との比較も容易に行えるとミシュラ氏。 「つまり、データを取った時期の差が一つの要因となっています。国際的な報告書ですので、世界的に受け… 続きを読む

デジタル利益未だ遠く(前)

世界銀行の”2016年世界発展報告書”によると、近年バングデシュではデジタル技術が急速に普及しているにもかかわらず、情報通信技術(ICT)部門の割合は全職業の0.5%以下でしかないという。 インドでは約1%、ケニアでは約0.5%としている。… 続きを読む

ブリガンガ川再生計画

これまで行われたブリガンガ川の再生計画は全て失敗しつつある中、南ダッカ市のサイード ココン(Sayeed Khokon)市長により新たな再生計画が提案された。 ショナルガオホテルでの記者会見で市長は不法占拠者を立ち退かせ、汚染を止め、ブリガ… 続きを読む

ネット未接続者数世界5位?

世界銀行の報告書によると、バングラデシュのインターネット未接続者数は世界5位の1億4800万人だという。 1位はインドの10億300万人で、次いで中国の7億5500万人、インドネシアの2億1300万人、パキスタンの1億6500万人と続く。 … 続きを読む

ボロ米減収

バングラデシュ国内でボロ米の収穫量が落ちている。国内の食糧安全保障にとって、これは良くない兆候だ。 バングラデシュ米研究所(BRRI)の報告書”自給自足から見る水田面積縮小についての分析”において明らかにされた。 11県で実施されたボロ米栽… 続きを読む

技能研修を受けた女性を雇用

RFL社は、バングラデシュ産業技術支援センター(BITAC)で3ヶ月の技能研修を修了した女性120人を雇用することになった。女性たちはフルタイムの従業員として採用される。 RFL社のザベール アル ラハッド カーン(Zaber Al Rah… 続きを読む

140億Tk超の電化計画承認

国家経済会議実行委員会(ECNEC)は火曜日、農村32万戸に電源接続を提供することを目指し、141.71億Tkのシレット管区プロジェクト承認した。プロジェクトは農村電化庁(REB)本部の施設強化も行う。 承認は国家経済会議(NEC)の会議室… 続きを読む

祖父母の活躍(後)

非政府組織(NGO)のアクションエイドはガイバンダとラルモニルハットにで新たにプロジェクトを立ち上げ、それぞれ2ヶ所のデイケアセンターの運営を始めた。他のデイケアセンターとの違いは、高齢者と子どもが朝から晩まで一緒にいられることだ。子どもか… 続きを読む

祖父母の活躍(前)

5月15日は”国際家族の日”だ。 仕事をしている上・中流層の父母数名との対話を通した社会学者は、バングラデシュでは家族構造に変化がみられるという。 かなりの人数の祖父母が仕事で家にいない父母に代わり、育児を行うためだけに故郷の村を離れ、都会… 続きを読む

良質茶葉で茶の価格上昇

火曜日、週ごとにあるオークションで良質な茶葉がセリにかけられたので、バングラデシュの茶価格が上昇した。仲介業者は述べた。 バングラデシュ茶は今シーズン3回目のオークションで、キロあたり平均194.85Tk(2.5ドル)となった。前のオークシ… 続きを読む