お知らせ

2024/8/1 昨今のバングラデシュ情勢を受けてサイト更新を再開いたしました。

最新NEWS

ユヌス氏、9月24日にニューヨークへ出発 2024年9月20日

ユヌス氏、9月24日にニューヨークへ出発
[The Daily Star]首席顧問のムハマド・ユヌス教授は、9月24日に開催される第79回国連総会(国連総会)に出席するため、ダッカからニューヨークに向けて出発する予定である。外務省当局者らによると、彼はトゥヒド・ホサイン外務顧問、フ… 続きを読む

記事一覧

パドマ橋、30%完成

オバイドゥル カデル運輸(道路交通橋梁)大臣は、パドマ多目的橋の建設工事はおよそ30%が完了し、メガ・プロジェクトの完成に向けて順調に進んでいると述べた。 「メインである橋建設の約20.5%、河川整備の17.5%、ジャンジラ(Janjira… 続きを読む

ラナプラザ事故から3年

今日(日曜日)は、数十億ドル規模の既製衣料品(RMG)業界史上最悪の悲劇である、ラナ・プラザの崩壊から3年目に当たる。 様々な人権団体や労働組合、左翼政党がその悲劇を思い出し、その日を記念するため、議論や集会、そして人間の鎖を含む各種プログ… 続きを読む

9つの新パスポート事務所

日曜日シェイク・ハシナ首相は、パスポートとビザ部門が分割された新しい9つの地方パスポート事務所の開会式に出席した。 首相は2016パスポート・サービス週に、ダッカのアガルガオン(Agargaon)地区で、出入国パスポート局を開業としたとUN… 続きを読む

バングラデシュ投資サミット

海外直接投資の上昇トレンドが示すように、バングラデシュに興味を持つ投資家たちが増加している。それを受け、香港でバングラデシュに焦点を合わせた終日の投資サミットが開催される。 中央銀行のデータによると、7~2月期、バングラデシュへの海外直接投… 続きを読む

農業発展のための投資家の間の隔たり

国内農業部門発展のために活動する投資家間の隔たりは、埋められなければならないと、昨日、ダッカで行われたセミナー参加者たちは述べた。 彼らは国内の農業開発を進めるという共通ゴールを持つ農学者、農業改良普及員、農場ブロードキャスター、農業ジャー… 続きを読む

観光部門で30万人の雇用

政府はコックスバザール空港を2018年までに国際空港に格上げし、さらに国の観光旅行部門を豊かにする政策を取っていく。ラシェド カーン メノン民間航空観光大臣が昨日述べた。 「私たちはシレット-ロンドン間の直行便も始めるつもりです」 大臣はサ… 続きを読む

石炭火力発電所を建設

ムルシガンジ(Munshiganj)に635メガワットを発電する石炭火力発電所をに建設するため、昨日、オリオン・グループは電力開発庁(PDB)との合意に署名した。 発電所はおよそ9億ドル、700億Tkで建設し、45ヵ月で商業生産を開始すると… 続きを読む

ビタミンA豊富なサツマイモ

遠隔地農村エリアの貧しい人々が米や小麦に代わる主食として用いて以来、ビタミンAが豊富な改良品種のサツマイモ栽培が、ガイバンダ県サダー(Sadar)郡とフルチャリ(Fulchhari)郡で人気となっている。 国際ジャガイモ研究センター(Int… 続きを読む

言論の自由への弾圧

昨年、バングラデシュの全体的な人権状況に改善がなかったと、英国が述べた。 2015年度の年次人権報告書で英国は、世俗主義の作家や少数宗教への攻撃増加、言論の自由への圧力があったと懸念を示した。 外務省によって公表されたその報告書は、バングラ… 続きを読む

ベンガルアート

ダッカにある3ヶ国の北欧大使館 ― デンマーク、ノルウェー、スウェーデン ― は、女性の権利拡大を祝うための4日間ベンガルアートの展示会「望みの翼」に協力した。 展示会はファズレ・ハッサン・アベッド(Fazle Hassan Abed)卿と… 続きを読む