お知らせ

2024/8/1 昨今のバングラデシュ情勢を受けてサイト更新を再開いたしました。

最新NEWS

ユヌス氏、9月24日にニューヨークへ出発 2024年9月20日

ユヌス氏、9月24日にニューヨークへ出発
[The Daily Star]首席顧問のムハマド・ユヌス教授は、9月24日に開催される第79回国連総会(国連総会)に出席するため、ダッカからニューヨークに向けて出発する予定である。外務省当局者らによると、彼はトゥヒド・ホサイン外務顧問、フ… 続きを読む

記事一覧

洪水被害県から野菜供給減少

ここ数日間、ダッカの台所市場で季節野菜の価格が上昇している。関係者は絶え間ない雨のせいで供給があまりないのだと悪天候のせいにする。 農業局の職員や卸売野菜のトレーダーたちは、過剰な降雨が原因となり、野菜産地で収穫が減っていると述べる。 ダッ… 続きを読む

香り米の輸出に多くの時間を

政府は、海外市場での国内ブランドのシェア保持を助けるため、香り米の輸出を12月31日までの6ヶ月間に延長した。 商業省が昨日、通知を出した。元々のタイムフレームでは6月30日から2ヶ月で終了の予定だった。 ある輸出業者はより多くの時間を求め… 続きを読む

小さな工夫で大きな成長

1992年、Nazmul・ハッサンさんは、日本のバイヤーとともに、つつましやかにつや出し革や他の皮革製品を輸出し始めた。しばらくして彼は、革は高級、高価な靴としてバングラデシュに戻ってくることに気付いた。 Nazmulさんはすぐにその仕掛け… 続きを読む

フィッチ 安定したGDP成長を予測

世界的な大手格付け会社フィッチは、バングラデシュの今年度の国内総生産は、政府目標の7%に対し、6・5%の成長になると予測した。 金曜日、フィッチはその最新見通しの中で「政治や銀行部門のリスクという構造的特徴はあるが、バングラデシュの格付けバ… 続きを読む

6つのソーシャルビジネス承認

土曜日、ダッカのグラミン銀行講堂で行われた、ユヌスセンター主催の第107回ソーシャルビジネスデザインラボで、6つのソーシャルビジネスプランへの資金調達が承認された。 計画のうち4つは、グラミン銀行の借り手家族の若い起業家によって発表されたN… 続きを読む

タクルガオにグラミン眼科病院開設

昨日、独自の2万2千平方フィート2階建ての建物を持つ、グラミン眼科病院タクルガオ(ロンプール管区)が開設された。 グラミン・ヘルスケア・サービス発行のプレスリリースが述べている。 病院には10のベッドがある。病院は最終的には6階建て100床… 続きを読む

ジュート農家、収入増

ジュート農家は、インドへの原繊維の輸出増加や、不安定な天候による低い生産への懸念により、今シーズン例年以上の収入を受け取っている。 トレーダーや輸出業者が述べた。 地方市場の生ジュート価格は、昨年より13%あがり、1マウンド(40キロ)あた… 続きを読む

コミュニティ診療所、地元の資金調達が必要

コミュニティ診療所の維持や、それをより効果的な村の一次医療サービスにするため、地方レベルで増加したコミュニティ援助及び資金が必要とされている。昨日の円卓会議で講演者が述べた。 ワールドビジョンバングラデシュと、デイリープロトムアロによって組… 続きを読む

電力、ガス料金、値上げか?

電力・エネルギー・鉱物資源省の担当者によると、ガスと電力の料金は上昇する可能性があるが、燃料価格は、国際市場で原油価格が下落しているにも関わらず、変わらず留め置かれるという。 この問題は、昨日、首相官邸で開かれたエネルギー部門の全体状況を把… 続きを読む

都市化とともに自然保護も

国内の都市化は必要であるが、水域や樹木、丘を保護する必要があるだろう。昨日の第三次都市ダイアローグで講演者が述べた。 現在国内人口の約30%、4500万人が都市部に住んでいるが、2047年にはそれが50%以上の比率になるだろう。 都市計画の… 続きを読む