お知らせ

2024/8/1 昨今のバングラデシュ情勢を受けてサイト更新を再開いたしました。

最新NEWS

ユヌス氏、9月24日にニューヨークへ出発 2024年9月20日

ユヌス氏、9月24日にニューヨークへ出発
[The Daily Star]首席顧問のムハマド・ユヌス教授は、9月24日に開催される第79回国連総会(国連総会)に出席するため、ダッカからニューヨークに向けて出発する予定である。外務省当局者らによると、彼はトゥヒド・ホサイン外務顧問、フ… 続きを読む

記事一覧

女性投票者数を増やすキャンペーン始まる

昨日、9つの市民団体は、女性投票者を増やすことが社会改善になるという意識を作ることをめざす、「女性カウント」キャンペーンを開始した。 キャンペーンの下、市民団体は、村のモスクや他のコミュニケーションで声を上げたり、リ―フレットを配布する活動… 続きを読む

象の通り道

バングラデシュとインドは、象が移動できるよう国境沿いの有刺鉄線のフェンスを開いて通り道とすること、密猟や、野生動物や自然資源の密輸の取り締まりを増やすことに合意した。 木曜日、インドコルカタで行われた森林担当者との2日間の会議で決定した。特… 続きを読む

旧飛び地住民のためのデジタルセンターオープン

住人がデジタルサービスを楽しむことができるよう、旧飛び地に、情報プログラムへアクセスする4つのデジタルサブセンターが完成した。 旧飛び地地区に住む人々が登録することができ、センターでデジタル出生証明書の取得や電話での通話、インターネット閲覧… 続きを読む

キャノピーの下で試験

ボリシャル管区ジャロカティ県ラジャプル郡Dakkhin-Purbo Tarabunia小学校の生徒たちは、校舎が倒壊の危機にさらされていると診断されたため、二学期の試験をキャノピー(天蓋)の下で受けている。 「キャノピーは試験を受けるため、… 続きを読む

7776人の貧困女性に仕事を与えるプロジェクト

ロンプール管区クリグラム県にある72行政村の7776人の貧困女性は、政府と国連開発計画(UNDP)の共同基金を通じて、自分の好きな仕事を選べるようになる。 8月16日、Aktar・ホサイン・アザド副長官補は、村議会施設で正式にプロジェクトを… 続きを読む

コミュニティ診療所のために信託基金創設

政府は国内のコミュニティ診療所が永続的に維持し続け、人々が素早い医療ケアサービスを受けられるよう、信託基金を創設することにした。 昨日、シェイク・ハシナ首相が述べた。 「私たちは将来的に、教育信託基金のような信託基金を作りたいと思っています… 続きを読む

ラジシャヒでアヒル飼育人気

ここ二年ほどの間に、徐々に増加する栄養需要と収益性の高い市場価格から、ガチョウを含むアヒル飼育がラジシャヒに住む人々の人気を集めている。 卵や肉になるアヒルは、地方市場で大きな需要がある。そのためアヒル飼育は大きな稼ぎ頭となりつつある。多く… 続きを読む

BIDSの調査研究へ1億5千万Tkの政府資金

バングラデシュ開発調査研究所(BIDS)は、2015-16年度、30の調査研究を実施するため、政府から1億5260万Tkの資金を取得する。 この研究組織は開発調査研究と財務管理の2コースで、一年間の修士プログラムを行う。それぞれのコースは学… 続きを読む

認識不足が非正規雇用部門の成長を抑える

非正規雇用は国の総雇用者数の89%を占めるが、国内総生産(GDB)への貢献はわずか40%と低いままだ。 労働者の教育や技術のノウハウ不足により生産性の低さが、GDPへの貢献を低下させている理由の一つとなっている。 昨日、講演者が会合で述べた… 続きを読む

民間銀行の貸出し、より速く成長

昨年度の地方民間銀行の貸し出しは、より多くの利益を積極的に見込んだため、外国銀行や国有銀行よりも早い速度で成長した。 すべての貸し出しに占める民間銀行の割合は71・91%で、2014-15年度は前年度に比べて15・65%成長した。 中央銀行… 続きを読む