米インド太平洋軍副司令官が陸軍司令官に電話 2024年11月8日 [The Daily Star]米インド太平洋軍副司令官ジョシュア・M・ラッド中将率いる代表団は昨日、ダッカの陸軍本部で陸軍参謀総長ワケル・ウズ・ザマン将軍を表敬訪問した。ISPRの発表によると、会談では両国間の良好な関係や将来の発展に向け… 続きを読む
ベンガル湾ガス探査協定 国有企業バングラデシュ石油探査製造会社(Bapex)とオーストラリア石油会社サントスは月曜日、ジョイントベンチャーを立ち上げ、ベンガル湾にあるマグナマガス田でガス探査をする協定を結んだ。 数年前に発見されたこのガス田は海上国境であるベンガル… 続きを読む
イードセール大盛況 人々はイード用の贈り物を買おうと都市の市場にあふれている。イードセールは大盛況だ。 人々はより良い環境や品物を求め、高級ショッピングモールに集まってくる。 「ここの環境は私たちに合っています。夏場、空調のないショッピングセンターに長時間留ま… 続きを読む
保健部門に1.5億ドル 世界銀行は日曜日、バングラデシュへ1億5千万ドル(153億円)の追加資金を承認したと発表した。保健制度やサービスの改善に当てられる。バングラデシュへの保健プロジェクトの支援総額は5億890万ドル(519億ドル)になる。 世界銀行は声明で、こ… 続きを読む
高級列車運行開始 ダッカ(Dhaka)~チッタゴン(Chittagong)間で高級列車が運行を始めた。 “ソナーバングラ・エクスプレス”は空港駅にのみ停車し、所要時間は5時間40分。同区間を運行する15本の列車で最速となる。他の列車は7時間以上かかる。 昨日… 続きを読む
今年のイード流行色(前) イードが近づき、タンガイル(Tangail)のサリーを作る職工はフル稼働にしている。今シーズンの流行は深く鮮やかな色で、チュムキ(chumki)やアップリケ、刺繍として取り入れられる。サリーの装飾的な縁のアンチャル(anchal)や境界に沿… 続きを読む
セヘリ祭り大盛況 ダッカ住民のほとんどがベッドにいた夜中過ぎ、数百人のお祭り好きがボシュンドロ(Bashundhara)国際会議センターのセヘリ(ラマダン中の夜明け前の食事)祭に集まった。 若者を中心とした様々な人が30種類以上の屋台に、午前3時まで殺到し続… 続きを読む
今年のイード流行色(後) 地元の貿易業者によると、卸売業者はタンガイルのカラティア、バジトプール、パスレイル、バラ、ラムプールなど主要なサリー市場に存在し、国内販売と輸出用に毎週最大5万着ものサリーを購入する。 電力制限やユニオン評議会選挙で生産が妨害されてきた業界… 続きを読む
AIIBから1.65億ドル(前) バングラデシュは、アジアインフラ投資銀行(AIIB)から貸し付けを保証された最初の国となった。 AIIBから提供される1億6500万ドル(168億円)は、電力供給システムの改善や拡張プロジェクトに使われる。 AIIB委員会は昨日、4ヶ国のプ… 続きを読む
AIIBから1.65億ドル(後) プロジェクトの実施で1250万人の農村部住民が恩恵を受ける。それにより、農村開発の経済面や社会面に大きな影響を継続的にもたらすと見込まれる。 残りの3件はインドネシアのスラム改善プロジェクト、パキスタンの国有高速道路のショルコット(Shor… 続きを読む
スコラスティカで卒業式 スコラスティカ(ダッカにある私立の小中校一貫教育校)は3日間にわたる卒業セレモニーを催し、OからAレベルの学生たちに、学問上のキャリアを通過したことを祝福した。 式典は昨日ウッタラ(Uttara)のキャンパスで閉幕し、卒業生474人が卒業証… 続きを読む