お知らせ

2024/8/1 昨今のバングラデシュ情勢を受けてサイト更新を再開いたしました。

記事一覧

休耕地を利用したゴマ栽培がガイバンダ(Gaibandha)県で人気を博している。今年は良好な天候のお陰でゴマが大豊作で、農家は他の作物より良い収入を得ている。美味しいゴマ油は様々な砂糖菓子に使われる他、ヘアオイルのような化粧品にも利用され… 続きを読む

テースタ(Teesta)川流域にある3つの中州村(char)の住民たちは、シュンドルガンジ(Sundarganj)郡タムブルプール(Tambulpur)にある支流に、自分たちの手で竹橋を架けた。橋の完成で農産物の運搬や郡本部との意思疎通、… 続きを読む

ナスルルハミド電力担当国務大臣は2016-17会計年度予算案の一般審議に参加した際、今後、電力部門は7つの困難に直面するだろうと話した。 7つの困難とは一次燃料、熟練労働力、サービス強化、現場レベルでの汚職防止、再生可能エネルギーの普及、… 続きを読む

情報リーダーとして育っている総合デジタルセンター(UDC)の起業家1万人は、地方の情報教育で重要な役割を担うだろう。昨日チッタゴン(Chittagong)で開催されたマスタートレーナーの研修会で、専門家たちが結論づけた。専門家たちは、チ… 続きを読む

アブドゥルジャリルさんはリキシャの座席に腰を下ろし、息子や孫、作業員たちがマンゴーを収穫するのを眺めていた。ルンギ(腰巻)を身に付け、肩にはガムチャ(綿のタオル)というみずぼらしい服装ではあるが、ジャリルさんは幸せそうだ。ジャリルさん… 続きを読む

オバイドゥルカデル道路交通橋梁(運輸)大臣は昨日、イード中、交通渋滞は発生しないだろうと話した。「私たちは今回、準備万端整えました。4車線の高速道路は良い状態です。ジョイデブプール(Joydebpur)-エレンガ高速道路の建設作業が、交… 続きを読む

モクレスルさんによると、マンゴーの生産量は平年並みだが、イードのおかげで価格がいいという。5月末はマンゴー1モーンド当たり900～1千タカ(1193～1326円)だったが、今は1モーンド1300～1500タカ(1724～1989円)の間を推… 続きを読む

昨日のセミナーで、児童労働根絶のため、政府と非政府組織(NGO)間の調整や、接近した業務関係の構築を要望する意見があがった。政府は児童福祉に関する管区評議会を設けているが、いまだ十分には機能していない。政府や非政府組織関係者の調整会合を、… 続きを読む

バングラデシュのIT企業ベース・テクノロジーは水曜日、ニューヨークで開幕した2日間の”国連グローバル・コンパクト・リーダーズ・サミット2016″に参加した。サミットは持続可能な開発目標(SDGs)に沿ってビジネス活動を活発化させる、ダイナ… 続きを読む

火曜日、ダッカ(Dhaka)や世界中の都市で、第2回国際ヨガの日が開催された。ヨガが全ての人々にもたらす良い効果に光が当てられた。ダッカのインド大使館がミルプール屋内スタジアムでイベントを行った。トファイルアーメド商業大臣が来賓として参… 続きを読む