お知らせ

2024/8/1 昨今のバングラデシュ情勢を受けてサイト更新を再開いたしました。

最新NEWS

米インド太平洋軍副司令官が陸軍司令官に電話 2024年11月8日

[The Daily Star]米インド太平洋軍副司令官ジョシュア・M・ラッド中将率いる代表団は昨日、ダッカの陸軍本部で陸軍参謀総長ワケル・ウズ・ザマン将軍を表敬訪問した。ISPRの発表によると、会談では両国間の良好な関係や将来の発展に向け… 続きを読む

記事一覧

希望の光、水上学校

低地の”水上学校”は、立ち往生していた子どもたちに教育を運んできた。 デカンクロニクルレポートによると、国内低地域に住む子供たちの通学が非常に危険になった際に、バングラデシュ人建築家のモハマド レズワンさんが解決策を考案したという。 レポー… 続きを読む

チケットクライシス(前)

チケットクライシス(前)
アシュラフル アラムさんはディナジプール(Dinajpur)行きのチケットを買うため、朝8時からSRポリボホン(Paribahan)のゴブトリ(Gabtoli)カウンターに並んでいた。7月4日出発の前売券を2枚買おうと思ったのだ。 だが6時… 続きを読む

チケットクライシス(後)

ホニフ ポリボホンはイード前、ダッカからラジシャヒ(Rajshahi)への運賃として640タカ(約848円)請求する。 通常であれば同じバスで同じルートを移動すると、500タカ(約663円)だと乗客はいう。 7月4日のチケットを買うため、昨… 続きを読む

不適合バスの修理

不適合バスの修理
旧式で事実上不適合な多くのバスが修理、塗装されている。バス所有者が危険を無視してまでも、イード前の活況なビジネスに参加しようとするからだ。 ダッカや他の都市で働いている人は、聖なるラマダンの終わり頃、親族とイードを祝うために帰省する。 だが… 続きを読む

世銀、経済特区に1.3億ドル

国内外の投資を誘致し、製造業でより多くの雇用を創出するため、世界銀行(WB)は経済特区の開発支援として、1.3億ドル融資することにした。 昨日ダッカの経済関係局(ERD)で、政府はWBと追加融資契約を締結した。この追加融資でWBの支援は1…. 続きを読む

ブラック、NGO世界第1位

NGO(非政府組織)アドバイザーによる今年の世界のNGOベスト500で、ブラック(Brac)は1位にランクインした。 NGOアドバイザーは世界中の500NGOについて1年間調査を行い、昨日結果を発表した。BRACの報道発表によると、NGOア… 続きを読む

僻地の女性に救いの手

僻地の女性に救いの手
Dマネー バングラデシュは僻地在住で銀行口座を持てない、特に女性を対象にした携帯電話による少額金融サービスを、国内で初めて立ち上げた。 クリーンエネルギー技術会社のウディパン・エネルギー社と提携して、サービスを行う。 「Dマネーは恵まれない… 続きを読む

ヒルサ大漁

ヒルサ大漁
値が張るものの、ボリシャル(Barisal)県内のラシュプール卸市場などでは今大きなヒルサが買える。 火曜日、ヒルサの卸市場で最大手の一つであるラシュプール卸市場を訪れた特派員は、メグナ、アリアル カン、テンチュリア、ビシュカリ、カラバダー… 続きを読む

ヴィンペルコムの前進

バングラリンクの親会社ヴィンペルコムは、エリクソンと10億ドル(1044億円)を超える商談を行い、ソフトウェア分野で協力することを決めた。これによりヴィンペルコムの国際ITインフラは劇的に変化するだろう。 土曜日に締結された契約によると、1… 続きを読む

隣国と良好な関係を

シェイク ハシナ首相は昨日、南アジア地域の貿易やビジネスをさらに加速させるため、地域の結束に加え、隣国との良好な関係維持を強調した。 ハシナ首相はインドのプラナブ ムカルジー大統領の息子でロークサバー(下院)議員のアビジット ムカルジー氏と… 続きを読む