お知らせ

2024/8/1 昨今のバングラデシュ情勢を受けてサイト更新を再開いたしました。

最新NEWS

バングラデシュの医師の安全:差し迫った懸念 2024年11月7日

バングラデシュの医師の安全:差し迫った懸念
[The Daily Star]25歳のアフサヌル・イスラムさんは、2024年8月30日、空港からミルプールへ向かう途中、交通事故で負傷した。当初はクルミトラの合同軍事病院(CMH)に搬送され、その後ダッカ医科大学病院(DMCH)に移送され… 続きを読む

記事一覧

ダッカ都市部を2倍に拡大(前)

地方政府管理局(LGRD)関係者によれば、政府はダッカの2自治体に近隣の16ユニオンを合併し、面積を2倍以上に拡大するという。 月曜日に開催される国家行政改革実行委員会(NICAR)の会合で提案され、事務局の承認を受ける見通しだ。 近隣ユニ… 続きを読む

今夜Shab-e-Meraj

尊敬と宗教的な情熱とともに、今夜、国中で神聖なシャベー・メラジ(Shab-e-Meraj)が観察される。 イスラム教徒は毎年アラビア月の7月27日の夜、シャベー・メラジを観察する。 今晩、預言者マホメット(PBUH)はアッラーに会うため、特… 続きを読む

ソーラーポンプでいい笑顔

ジェナイダ県カリガンジ(Kaliganj)郡ハーデブプール(Hardebpur)村の水田農家が明るいのには理由がある。太陽電池で動く灌漑システムの設置で利益を得ているのだ。その灌漑システムは低コストで水田に水を提供できる。 ハーデブプールで… 続きを読む

助産師に快適な職場と訓練を

政府は5日、出産時の母体や新生児死亡率を大幅に低下させ、彼らの健康促進を目的に、プロの助産師2万4千人を段階的に増員すると発表した。 「今後の数年間をかけて段階的に助産師を募集していきます」 保健総局新生児小児健康部長のハビブ・アブドラ・ソ… 続きを読む

商業養蜂の成功

これまで菜の花がある地域でのみ養蜂が可能であると言われてきたが、丘陵地帯にある県で商業養蜂が成功している。 現在約20人が果樹地帯で養蜂に従事し、生産レベルは非常に満足なものである。農業普及局(DAE)の担当者はいう。 「3年前、教師の仕事… 続きを読む

クリスピークリーム開店

人気のあるアメリカのドーナツブランド“クリスピークリーム”が明日、バングラデシュで開店する。 「クリスピークリームといった世界的に有名なブランドを招くことができて光栄です」 と、昨日、報道関係者への説明会で、 クリスピークリームの国内フラン… 続きを読む

食品価格僅かに上昇:FAO

木曜日、国連食糧農業機関(FAO)は、4月の食品価格は僅かに上昇したと発表した。植物油や穀物の価格上昇幅が、乳製品や砂糖の価格下落幅を上回った事を受けての上昇だ。 食料価格指数は穀物や油料種子、酪農製品、肉類、砂糖の価格変動を月毎に計測して… 続きを読む

ボリシャル、児童婚撲滅へ

ボリシャル県は昨日、県内で児童婚を撲滅する対策を実施すると発表した。 ボリシャル県庁で婚姻受付担当者や教師、政府官僚や専門家らを集めて行われた児童婚問題に対処するための会合で、ガジ ムド サイフザマン県令が声明を出した。 ボリシャル県は今年… 続きを読む

BNNRCにWSIS賞

昨日、バングラデシュラジオ・コミュニケーションNGOネットワーク(BNNRC)が、2016年国連世界情報社会サミット(WSIS)賞を受賞したと報道発表された。 情報社会フォーラムワールドサミットが火曜日、スイスのジュネーブで授賞式を行った。… 続きを読む

基礎物理学特別躍進賞受賞

重力波探知への貢献で基礎物理学部門の特別な躍進賞を受けとることになった科学者とエンジニアのチームの一員に、二人のバングラデシュ人がいる。 ダイパンカー タルクダー(Dipankar Talukdar)氏とセリム シャリアー(Selim Sh… 続きを読む