お知らせ

2024/8/1 昨今のバングラデシュ情勢を受けてサイト更新を再開いたしました。

最新NEWS

バングラデシュの医師の安全:差し迫った懸念 2024年11月7日

バングラデシュの医師の安全:差し迫った懸念
[The Daily Star]25歳のアフサヌル・イスラムさんは、2024年8月30日、空港からミルプールへ向かう途中、交通事故で負傷した。当初はクルミトラの合同軍事病院(CMH)に搬送され、その後ダッカ医科大学病院(DMCH)に移送され… 続きを読む

記事一覧

日本企業、バングラデシュのゆるキャラ制作

昨日、日本企業のグループは、日本でバングラデシュの知名度を上げるプロジェクトの一環として、マスコットの“バントラくん”を発表した。 プロジェクトは、ほとんどの日本人の現在の認識である、天災、人災両方の影響を受ける災害大国バングラデシュのイメ… 続きを読む

第15回バングラデシュビジネス賞

昨晩(11日)、ダッカショナルガオンホテルで、第15回バングラデシュビジネス賞の授賞式があった。 サミット商工業社のモハメド・アジズ・カーン会長が、ビジネスパーソンなら誰でも切望する賞を今年受賞し、ウォルトンハイテク産業が今年の最優秀企業と… 続きを読む

新たに3管区作る:ハシナ首相

国はマイメンシン(ダッカ管区)、フォリドプール(〃)、クミッラ(チッタゴン管区)の3管区を新しく作り、これらのエリアの総合的な開発を加速する予定だと政府はいう。 アワミ連盟会長でもあるシェイク・ハシナ首相は、昨日ゴノボボン(首相官邸)で行わ… 続きを読む

多くのイード行楽客、バスチケットを入手できす

昨日ダッカで始まった、イード行楽客用のバスチケットの先行販売は数時間で売り切れ、多くの人が入手できなかった。 多くの人は数時間の間列に並んで待ったのに、希望する9月22日と23日のチケットを手に入れられず、引き返すことを余儀なくされた。 彼… 続きを読む

インドから牛が続々到着

イード・アル=アドハーまでおよそ12日。昨日、少なくとも4県の国境地点を通り、インドの牛がバングラデシュへ到着した。 毎日国内の様々な場所へ送るため、数百頭の牛や水牛が小屋から連れ出される。 二、三ヶ月前、国境地点のセキュリティーを強化した… 続きを読む

荒波に抗う勇気

バングラデシュでビジネスを行うことは簡単ではない。起業家はいくつもの課題やリスクを乗り越えなければならないし、衣料品部門のなかで女性が頑張っていくために策略ですら必要になってくる。 しかし大手アパレルメーカーモハマディグループのRubana… 続きを読む

女性起業家への資金提供、まだ課題

金融関係者や政策立案者も意識が進歩し、変わってきたにも関わらず、女性起業家への資金提供は以前として課題のまま残っている。 昨日あったシンポジウムで講演者は、女性起業家の多様なビジネスや製品を後押しする必要性を強調した。 女性の起業家精神に関… 続きを読む

洪水、29県の農家に損害をもたらす

農業振興局によると、洪水は29県約27万5千ヘクタールの作物に被害を及ぼし、数千人の農家に損失をもたらした。 影響を受けた作物の約95%はアマン稲で、農家は洪水による損失は巨大過ぎると述べている。 気象庁によると、バングラデシュは二つの連続… 続きを読む

2Gと3Gでは違う価格が必要:BTRC

昨日バングラデシュ電気通信規制委員会(BTRC)は、ユーザーに対して公正な価格を確保するため、2Gのインターネットパッケージは3Gより低い料金を設定するよう携帯電話会社に指示した。 現時点で携帯電話会社は、接続速度が3Gなのか2Gなのか知ら… 続きを読む

小学校中退率、20・09%

小学校への入学率が97・07%であるのに対し、中退率は20・09%である。昨日ムスタフィズル・ラーマン初等成人教育大臣は議会で答弁した。 現在在籍児童数は1955万2979人であると、大臣は付け加えた。 財務担当のMamunur・ラシッド・… 続きを読む