お知らせ

2024/8/1 昨今のバングラデシュ情勢を受けてサイト更新を再開いたしました。

記事一覧

昨日、再び降った一時間の大雨は、首都ダッカの交通システムの二つの大きな欠陥、排水不良とずさんな交通管理を露呈した。開発者に洪水の原野や運河の土地と称された街は、豪雨や通常のモンスーンのあとでさえ、排水不良と道路の氾濫で、事実上動きを止めて… 続きを読む

政府は、ダッカのSayedabadで、一日あたり水4億5千万リットルを処理できる第三期地表（河川や湖沼）水処理プラントを作ることを決めた。昨日計画省で行われた国家経済会議実行委員会（Ecnec）は、459・7億TkのSayedabad第三… 続きを読む

主に電力業界の4つの民間企業は、世界銀行の投資促進プログラムの下、7つの銀行や金融機関から1億2072万ドルの融資を受けた。ダッカ銀行は、200メガワットのガスベースの発電所を建設するAshuganjエナジー株式会社に、5850万ドルを融… 続きを読む

工科・技術ラジシャヒ大学（Ruet）は、本日、12回目の創立記念日を祝う。式典は、午前9時、副学長のMd・Rafiqul・アラムベグ教授が大学本館ビルに国旗と大学旗を掲揚することから始まる。その後、キャンパスでは学生、教員、スタッフによ… 続きを読む

昨日、バングラデシュ乗客福祉協会は、ガス価格の上昇を口実にした公共交通機関の運賃値上げをしないよう、政府に促した。バス事業者は政府が設定した運賃表より値上げするなど、すでに無秩序な状況は広まっている。協会のMozammel・ホック・チョー… 続きを読む

ここ数日間、ダッカの台所市場で季節野菜の価格が上昇している。関係者は絶え間ない雨のせいで供給があまりないのだと悪天候のせいにする。農業局の職員や卸売野菜のトレーダーたちは、過剰な降雨が原因となり、野菜産地で収穫が減っていると述べる。ダッ… 続きを読む

政府は、海外市場での国内ブランドのシェア保持を助けるため、香り米の輸出を12月31日までの6ヶ月間に延長した。商業省が昨日、通知を出した。元々のタイムフレームでは6月30日から2ヶ月で終了の予定だった。ある輸出業者はより多くの時間を求め… 続きを読む

1992年、Nazmul・ハッサンさんは、日本のバイヤーとともに、つつましやかにつや出し革や他の皮革製品を輸出し始めた。しばらくして彼は、革は高級、高価な靴としてバングラデシュに戻ってくることに気付いた。 Nazmulさんはすぐにその仕掛け… 続きを読む

世界的な大手格付け会社フィッチは、バングラデシュの今年度の国内総生産は、政府目標の7％に対し、6・5％の成長になると予測した。金曜日、フィッチはその最新見通しの中で「政治や銀行部門のリスクという構造的特徴はあるが、バングラデシュの格付けバ… 続きを読む

土曜日、ダッカのグラミン銀行講堂で行われた、ユヌスセンター主催の第107回ソーシャルビジネスデザインラボで、6つのソーシャルビジネスプランへの資金調達が承認された。計画のうち4つは、グラミン銀行の借り手家族の若い起業家によって発表されたN… 続きを読む