お知らせ

2024/8/1 昨今のバングラデシュ情勢を受けてサイト更新を再開いたしました。

最新NEWS

バングラデシュの医師の安全:差し迫った懸念 2024年11月7日

バングラデシュの医師の安全:差し迫った懸念
[The Daily Star]25歳のアフサヌル・イスラムさんは、2024年8月30日、空港からミルプールへ向かう途中、交通事故で負傷した。当初はクルミトラの合同軍事病院(CMH)に搬送され、その後ダッカ医科大学病院(DMCH)に移送され… 続きを読む

記事一覧

タクルガオにグラミン眼科病院開設

昨日、独自の2万2千平方フィート2階建ての建物を持つ、グラミン眼科病院タクルガオ(ロンプール管区)が開設された。 グラミン・ヘルスケア・サービス発行のプレスリリースが述べている。 病院には10のベッドがある。病院は最終的には6階建て100床… 続きを読む

ジュート農家、収入増

ジュート農家は、インドへの原繊維の輸出増加や、不安定な天候による低い生産への懸念により、今シーズン例年以上の収入を受け取っている。 トレーダーや輸出業者が述べた。 地方市場の生ジュート価格は、昨年より13%あがり、1マウンド(40キロ)あた… 続きを読む

コミュニティ診療所、地元の資金調達が必要

コミュニティ診療所の維持や、それをより効果的な村の一次医療サービスにするため、地方レベルで増加したコミュニティ援助及び資金が必要とされている。昨日の円卓会議で講演者が述べた。 ワールドビジョンバングラデシュと、デイリープロトムアロによって組… 続きを読む

電力、ガス料金、値上げか?

電力・エネルギー・鉱物資源省の担当者によると、ガスと電力の料金は上昇する可能性があるが、燃料価格は、国際市場で原油価格が下落しているにも関わらず、変わらず留め置かれるという。 この問題は、昨日、首相官邸で開かれたエネルギー部門の全体状況を把… 続きを読む

都市化とともに自然保護も

国内の都市化は必要であるが、水域や樹木、丘を保護する必要があるだろう。昨日の第三次都市ダイアローグで講演者が述べた。 現在国内人口の約30%、4500万人が都市部に住んでいるが、2047年にはそれが50%以上の比率になるだろう。 都市計画の… 続きを読む

フェリー運行を乱すパドマの流れ

国内南部地方21県の玄関口として知られているムルシゴンジのShimulia-Kawrakandiルートフェリーサービスは、パドマの強い流れのためここ5日間運行を停止し、乗客たちに苦痛を与えている。 昨日、商品を満載した300~400台のトラ… 続きを読む

ベザ、15年間で1千万人の雇用創出計画

工業部門において、国は国内や外国投資の不足を原因とした失業問題に取り組んでいるが、バングラデシュ経済特区庁(BEZA:ベザ)は、今後15年間で約1千万人の雇用を創出する計画を作り上げた。 ベザはこの期間中、国内外の投資家が経済特区へ、150… 続きを読む

野菜や果物輸出に新たな規制

法令順守違反を押さえる政府の取り組みの一環として、今後輸出業者が果物や野菜などの青果物を外国へ輸出したいのであれば、政府の植物防疫場に登録しなければならなくなる。 農業省種子部門のアンワル・Faruque局長は、ますます増える監視のため、登… 続きを読む

グラミン銀行“世界を変えるリスト”12位にランクイン

グラミン銀行は、貧困者のために経済的機会を作りだし、銀行預金のない人への金融サービスの提供などの貢献により、フォーチュンが選ぶ“世界を変えるリスト”の12位にランキングされた。 リストには、小規模・無担保ローンは銀行取引のない人が事業を立ち… 続きを読む