情報通信省大臣ジュナイト・アーメド・パラクは、IT産業に携わる人々が12月12日を「ICTの日」として広く告知することを要求すべきだと述べた。 なぜ12月12日なのかというと、バングラデシュ首相シェイク・ハシナが2021年までにバングラデシュを中所得国に変える、デジタル・バングラデシュ計画を発表したのが2008年12月12日だからだ。 バングラデシュでは多くの日を祝うが、国民はICTの日にデジタル・バングラデシュに携わっている人々をお祝いして励ましていかなければならないと、パラク大臣は語った。 彼は、会議中にIT産業代表と都市で将来のリーダーを育成することについて話し合った。 将来のリーダー育成のためにICTを導入して、雇用と自治プロジェクトのバングラデシュ・コンピュータ評議会を実施できるようにBCCでプログラムを開催した。