ボーラ発電所復旧

バングラデシュ・バリサル区画のボーラにある34.5MWのガス火力レンタル発電所は、8ヶ月間のメンテナンスを終え運転再開した。

ベンチャーエネルギー資源株式会社は、発電機を新型と取り換えて、動作中の発電所に設置すると述べた。

発電所は昨年8月11日、故障して障害が起きるようになった。

関係当局は、インドやオーストラリアからの専門家の助けを借りて、古い発電機の修理を試みたが修復には至らなかった。

その期間中、7つのupazila地区の約95,000人は、送電線網からの電力供給カットか低電圧で苦しまなければならなかった。

ボーラ発電所の管理者Hafizur Rahmanは、6MWの発電能力を有する4つの発電所の運用・生産に入る準備ができていると述べた。

商業大臣トファイル・アーメドは、昨年4月24日に24MWの新しい発電所を開設した。

ベンチャーエネルギー資源株式会社会長Anisur Rahman Sinhaは、発電所の運転が始まれば、その地区で計画停電が起きないことを期待している。