国際協力機構(JICA)代表団は、ハシナ首相の事務所で彼女に会い、東京訪問中に首相と日本政府で約束した事業の迅速な実施を合意した。 バングラデシュと日本は、シェイク・ハシナ首相が東京訪問中に約束した事業の迅速な実施に合意した。 両国はまた、プロジェクトを確実迅速に実施するよう、2チームを作ることに合意した。 報道機関によると、国際協力機構(JICA)代表団は、夕方、ハシナ首相の議会事務所で彼女に会い、合意に達した。 バングラデシュと日本の2チームが一緒になって、プロジェクトの迅速な実施のための意思決定に関わることになる。 バングラデシュの報道官が会談後、声明を出した。 ハシナ首相の日本訪問中、日本政府は今年から今後4~5年をめどに、十分に適正を考慮し、円滑な実施をとることで、バングラデシュへの支援として59億米ドル(6000億円)提供することを約束した。 日本の安倍首相はバングラデシュに、12億ドルの第35回円借款パッケージを含む、この資金援助を提供すると発表を行っていた。