バングラデシュは、国連人権理事会のアジア太平洋地域に割り当てられた2015から17年ポスト選挙で、149票を獲得して勝利した。 選挙は火曜日ニューヨークで行われ、外務省がプレスリリースで確認した。 またプレスリリースは、地域に割り当てられた4つのポストには、バングラデシュ、インド、インドネシア、タイ、カタールが立候補したと述べている。 ※国連人権理事会(United Nations Human Rights Council、UNHRC) 国際連合総会の補助機関(国際連合機関)の1つ。国際連合加盟国の人権の状況を定期的・系統的に見直すことによって国際社会の人権状況を改善しつつ、深刻かつ組織的な人権侵害などに早急に対処するための常設理事会。(ウィキペディアより)