停電検証報告、休日で遅れる

土曜日に国中で起きた停電の検証委員会は、祝日を挟んだため報告書の提出が遅れていると、火曜日述べた。

総勢8つの委員会は、火曜日、クシュティアのBherhamara郡にあるRamkrishnapurサブステーションを訪問した。

バングラデシュでは、土曜日午前中にナショナルグリッド(国の配電網)が崩壊したあと、数百万人への電力供給が停止し、史上最悪の停電に見舞われた。

電力の供給は深夜までかかってようやく正常に戻った。

検証は電力部門のアーメド・Kaykaus副長官の指揮により、同日始められた。

「我々はなぜ停電が起きた原因を究明しようとしている。我々は三営業日のうちに、報告書を提出するよう求めた」

「調査はかなり進んだが、報告書は祝日を挟んだために遅れている。我々は水曜日に検証報告書を提出する予定だ」
火曜日、検証チームのチーフは記者団に語った。