シェイク・ハシナ首相は、Bibiyanaガス田の拡張とBibiyan-Dhanuyaのガスパイプライン建設のプロジェクトを開始した。
彼女は土曜日の12時頃、国内最大のハビガンジガス田へ到着した。
訪問中、彼女はダッカ-シレットハイウェイやナビガンジ消防署、民間防衛駅と、ガス田をつなぐ延長道の落成式を行った。
シェブロンが運営するBibiyanaガス田は、毎日9億立方フィート(CFT)のガスを作り出す。米国資本の石油探査会社も、他の2つのガス田を運営している。
同社は声明の中で、Bibiyanaガス田の拡張は、3億CFTのガスを作り出すだろうと述べた。そしてバングラデシュの3つのガス田からは毎日、約14億CFTのガスが出るだろうと最後に付け加えた。
毎日の需要は約5億CFTだが、現在バングラデシュのガス田からは日々24億CFTのガスが作られる。
一方首相は、400メガワットのBibiyana南部複合サイクルとBibiyana3複合サイクル、二つの発電所の基礎を築く計画を立てた。また341メガワットのBibiyana2複合サイクル発電所を訪問した。
ハシナはその後、他のプロジェクトである300メガワットShahzibazar複合サイクル発電所の落成式に出席するため、Habignajの町へ向かった。
彼女は午後、Habiganjの「新規フィールド」グラウンドの市民集会で講演することも期待されている。
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