政府は、能動的に仕事と関わるため、公務員に2万5千台のタブレットコンピューターを支給している。 木曜日、シェイク・ハシナ首相と、内閣の情報通信技術顧問Sajeeb・アーメド・Wazed・ジョイは、ダッカでタブレットパソコンの配布プログラムを開始する。 首相の副報道官アッシュラフル・アラム・Khokanはbdnews24.comに対し、プログラムは午前11時に郵政・通信省及び情報通信省で開始すると述べた。 パソコンは、政府が実施している「デジタルバングラデシュプログラム」の一環として、InfoGovt-2プロジェクトの下で提供される。 政府は、公務員は必要であれば、公務のため、オフィスの外へ持ち出すことができる。そしてタブレットパソコンの助けを借りて、さまざまな活動が可能になると言う。 InfoGovtは、全国データセンターや災害復旧センターの構築、職員の無線ネットワーク設定なども含む。