国内や外国人旅行客に国内観光スポットを宣伝するための3日間の国際観光見本市が、ダッカ市内のショナルガオンホテルで木曜日に始まる。
ラシッド・カーン・メノン民間航空・観光大臣が、第12回ダッカトラベルマート2015を正式に発足させる。
バングラデシュモニターや旅行出版社がフェアを開催。60の地方や国際航空会社、旅行代理店やホテルが展示を行い、彼らの商品やサービスを宣伝する。
月曜日、シティホテルで開催された記者会見で発表が行われた。
「これは私たちにとって節目のイベントである」出版社のカジ・Wahidul・アラム編集長は言う。そして「トラベルマートが、国内観光部門発展の役割を果たすことができたと信じている」と言った。
アラム氏は、人々が以前よりも観光に関心を持っている様子に、観光部門の「重要な」発展が見受けられると言う。
彼はサービス提供者の数が増加している一方、投資家が成長を見込んで、新しいホテル、レストランやリゾートに投資していると言った。
旅行フェアは、一つ屋根の下、国内外の旅行関連サービス提供者が一緒になって、自社の製品やサービスを披露する機会だと彼は言う。
このイベントは情報の自由な流れを促進し、企業と消費者の間に直接の接触を確立するのに役立つであろうと述べた。
フェア入場料は25Tkで、午前10時から午後8時まで開催している。
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