シェイク・ハシナ首相はベンガル新年1422年の元旦(Pahela:最初 Baishakh:ベンガル暦最初の月)でみんなを出迎えた。
首相はすべての人の繁栄や、みんなの願いが成就されることを祈った。
火曜日、首相はGanabhaban(首相官邸)の集まりで「新年おめでとう」と語りかけた。
首相は新年の世俗的な精神と、バングラデシュの社会経済発展について語った。
「人生が幸せなものとなり、国中の人々の生活が繁栄することを私は望む。みんなの望みは叶うだろう」
首相は語った。
アワミ連盟の代表でもあるハシナ首相は、お菓子を渡しながら、党の指導者や活動家と挨拶を交わした。
「私たちは新しい年を平和に暮らすだろう。社会の経済的進歩を達成することができるだろう」
ハシナ首相は語る。
首相はベンガル新年の祝いは、すべての宗教の人々のためだと語った。
首相はまた生きている人を燃やす文化を持ち込んだBNP議長のカレダ・ジアを非難した。
BNP主導の20党連合が呼びかけた道路封鎖の暴力により、少なくとも120人以上が殺された。それらのほとんどは、車へのガソリン爆弾攻撃で生きたまま焼かれた。
「生きている人々を燃やしてまで、政争に勝とうとする党なんて!」と首相は問いかけた。
大臣やアワミ連盟の国会議員、指導者、首相のアドバイザーが共に参加していた。
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