昨日、正式に国の輸出品目の一つとなったマンゴーの第一便500箱625キロが、英国に向けて出荷された。 シャトキラ県で栽培されたマンゴーは、英国ウォルマートの店頭に並べられる。 2トン以上の重量を持つ第二便もまた、来週の船便で出荷される。 二つの挑戦的な船便出荷がすべてうまく行けば、マンゴーは定期的に輸出されることになるだろう。 現在バングラデシュは世界八位のマンゴー生産国で、例年約100万トンの生産量を誇る。 「Mango joins the export ranks 」 The Daily Star 18 May 2015