昨日、ノーベル賞受賞者ムハマド・ユヌス教授は、貧困や失業、炭素排出のない世界にするため、若者の力やテクノロジー、社会事業を利用しようと呼びかけた。 「私たちがともに力を合わせれば、目標を達成することは可能です」 教授は、ダッカのバンガバンドゥ国際会議センターで行われたソーシャル·ビジネスデーのプログラムで、1600人の聴衆を前にそう述べた。 世界30ヶ国から集まった反貧困十字軍、外交官、起業家、ビジネスマン、学者たちが、6回目となる毎年恒例のこのイベントに参加した。 「Use the power of youth to solve social problems: Yunus」 The Daily Star 29 May 2015