毎年恒例のマスターカード世界の旅行先都市ランキングによると、アジアの各都市は、人気のある旅行先として上位を占めている。 マスターカードレポートは、急成長する旅行先トップ10のうち7つをアジア太平洋の都市が占め、それらが今後数年間旅行先として人気があり続けるだろうと言っている。 アジアの都市はトップ10のうち半分を占めた。1824万人の旅行者を迎えたバンコクが第2位を維持し、1位のロンドンに迫る勢いを見せている。 シンガポール、クアラルンプール、ソウル、香港がそれぞれ7、8、9、10位につけた。 ダッカは132位にランクされているが、公式な統計不足のため、2015年の旅行者数は予測できなかった。 「Asian cities: top destinations for visitors 」 The Daily Star 8 June 2015