日本、最新の気象レーダーシステムに2300万ドル提供

バングラデシュの気象予測システムを改善するための入札で、日本は、ダッカとロンプールに次世代気象レーダーシステムを構築するため、2300万ドルを提供する。

昨日、日本大使館のタケシ・マツナガ代理大使と、経済関係局のハンマド・Mejbahuddin首席秘書官が、ダッカでこの契約を締結した。

レーダーシステムの一つ、ガジプール県のジョイデプールに建設されるものは、ダッカにある既存のものと置き換えられる。日本大使館のプレスリリースが述べた。

バングラデシュ国内にある5つのすべての気象レーダーは、日本の無償資金援助によって設立された。

「Japan to give $23m for advanced meteorological radar systems」
The Daily Star 25 June 2015