ブラジルから輸入した小麦の品質は、許容範囲内であり、人間の食用に適合している。昨日、食糧理事会は、高等裁判所に提出した報告書にそう記載した。 理事会のFoiz・Ahamed理事長や、調達担当のIlahi・ダッド・カーン理事が、高等裁判所のTapos・クマール・ビスワス副検事総長に報告書を手渡した。 6月30日、裁判所は、小麦が消費に適しているかどうか三日以内に報告書を提出するよう、食糧理事会に要求していた。 「Bangladesh govt claims wheat imported from Brazil edible」 The Daily Star 6 July 2015