先住民族の子どもたちへの教育

 The Daily Star,「Hurdle Goes  | The Daily Star」,The Daily Star,2015年6月9 日記事より引用


The Daily Star,「Hurdle Goes | The Daily Star」,The Daily Star,2015年7月9 日記事より引用

チッタゴン管区バンドルボンの辺鄙な丘陵地帯に住む先住民族の子どもたちは、6歳になって小学校へ行こうとしたとき、正式な学校教育に適応することがかなり難しい。 「言葉の違いが一番の原因です」 県中心部から12キロ離れたSwicha Karbariパラ政府小学校の教師、Vanramnuam・バーンさんは言う。 先住民族のマルマグループからやって来る学生の例を挙げながら、バーン先生は続ける。彼らのほとんどは月に一度アイスクリーム売りが村にやってでも来ないかぎり、バングラ語を聞くことはないと。 「Hurdle Goes 」 The Daily Star 9 July 2015