イード前に全額支払ったとBGMEAが主張

The Daily Star,「Garment workers paid in full before Eid, BGMEA claims | The Daily Star」,The Daily Star,2015年7月17 日記事より引用
昨日、衣料品製造会社のオーナーたちは、労働者に対し、イード前の給料やボーナスの支払いを完了した。

バングラデシュ衣料工場輸出業者協会（BGMEA）のAtiqul・イスラム会長は、昨日の記者会見で、スワン衣料を除く協会メンバーすべての会社で、労働者への支払いが行われたと述べた。

労働省がスワン衣料問題を受け持つことになったと、イスラム会長は述べる。

約1300人の従業員を持つスワン衣料のオーナーは、ここ数ヶ月、姿をくらませている。ダッカのMollartekにある工場は、4月から閉鎖されている。

一方BGMEAのメンバーではない200の下請け縫製工場も遅滞していた賃金を支払ったと、縫製労働者最低賃金会議のSirajul・イスラム・ロニー労働者代表が述べた。

「Garment workers paid in full before Eid, BGMEA claims 」
The Daily Star 17 July 2015