飛び地交換の実施に関するバングラデシューインド共同作業委員会は、住人たちの様々な問題を議論するため、明日、ダッカで会議を開く。 会議は、両国の162ヶ所の飛び地で10日間行った合同調査終了後、行われる。 会議に出席する予定の内務省のアブ・ヘナ・Md・Rahmatul・Muneem副長官は、「インドへ旅行したい飛び地の住人は、おそらく旅行書類やパスポートが必要になる。一方バングラデシュへ来て、そのまま住み続ける人の国籍に関連する問題も出てくる。それらも会議では話し合われる予定だ」と述べた。 「Joint meeting on enclaves tomorrow」 The Daily Star 22 July 2015