国民の栄養状態をよくするため、初等教育段階でもっと栄養教育を優先的に教えるべきだ。ダッカ大学副学長AAMS・Arefin・Siddique博士は述べている。 Arefin博士は、ダッカ大学の栄養・食品科学研究所(INFS)で行われた「農業拡張における栄養コミュニケーション」と題したセミナーの発足式で、コミュニケーションの必要性について述べた。 ダッカ大学副学長(Arefin博士)は、栄養教育の重要性を認識させるため、プリントやオンライン、放送メディアで栄養に関するメッセージを発信し、草の根レベルで活動を行う必要性を強調した。 また処方薬を渡すとき、患者に栄養に関するメッセージを広めるよう、医師たちにも促した。 「More nutrition education needed at primary level」 The Daily Star 6 Aug 2015