1992年、Nazmul・ハッサンさんは、日本のバイヤーとともに、つつましやかにつや出し革や他の皮革製品を輸出し始めた。しばらくして彼は、革は高級、高価な靴としてバングラデシュに戻ってくることに気付いた。
Nazmulさんはすぐにその仕掛けを見つけた。それは彼が輸出したつや出し革を、高品質な商品に変える日本の技術だった。そこでNazmulさんはその技術をバングラデシュに持ってきて、靴産業を起業することを決断した。
現在商品の60%はEU諸国に、30%は日本に、残りの10%は世界各地に輸出している。
「GROWING BIG with little trick」
The Daily Star 30 Aug 2015
関連