主としてイード・アル明け後の消費者需要の落ち込みにより、8月のインフレ率は6・17%となり、0・19%減速した。 非食品のインフレ率は、5月以来徐々に上昇し、7月は6・8%と前月比0・65%上昇したにも関わらず、7月から8月にかけては6・35%で、0・45%減速した。 国内市場の米の低価格や、国際市場の食用油や砂糖の低価格が、消費者物価を低く抑えた。 昨日、AHM・ムスタファ・カマル計画大臣はデータを示しながら、執務室で記者団に語った。 「Inflation slows on tepid demand」 The Daily Star 3 Sep 2015