バングラデシュでビジネスを行うことは簡単ではない。起業家はいくつもの課題やリスクを乗り越えなければならないし、衣料品部門のなかで女性が頑張っていくために策略ですら必要になってくる。 しかし大手アパレルメーカーモハマディグループのRubana・ホック社長は、ここ19年間のすべての課題に勇気を持って立ち向った。 1985年、ダッカKhilkhetで一つの工場と500人の労働者で船出したグループは、去年度衣料品の輸出で7千万ドルを売上げ、前年比15%の成長を遂げた。 「Braving rough waters paid off」 The Daily Star 12 Sep 2015