政府、デジタル看板設置

全国的な社会啓発キャンペーンの一環として、政府の電子調達(e-GP)を示すデジタル看板が昨日、ダッカに設置された。

AHMムスタファ カマル計画大臣は、ナショナル・プレスクラブの近くに設置された看板の点灯式に出席した。 声明によると監視評価局の中央調達技術ユニット(CPTU)がこの看板を設置した。

看板は2011年の開始以来、e-GPシステムの下で行われた招待入札の合計と推定値を表示する。値は毎月更新される。

看板設置後大臣は、政府はすべての活動をデジタル化することを希望すると述べた。

3月31日まで、e-GPシステムと通じて5万以上の入札があり、4300億Tkがもたらされた。

CPTUは2016年12月まで、調達すべての電子化を計画している。

現在約1233の政府調達機関のうち185が、e-GPポータルに接続している。

CPTUのMdファルキュー(Faruque)ホサイン会長も点灯式に出席した。

The Daily Star April 28 2016
http://www.thedailystar.net/business/govt-installs-billboard-e-procurement-1215526