ここ3週間国内を襲っている熱波のため、中等学校は授業日程を変更することができる。
中等高等教育理事会(DSHE)が木曜日、この指示を出した。
単一シフトの学校はそれぞれを管理する委員会と協議し、授業を通常より早く始めることができる。
複数シフトの学校は毎朝の集会を止め、早く授業を開始することができる。
「うだるように暑い熱波が来る前にすべての授業を終えることができるよう、私たちは学校当局に通知を送りました」
DSHE会長のファシマ・カータン(Fahima Khatun)教授はデーリー・スターに話した。
学校の夏休みは5月13日に始まると教授は言う。
通知は他にも生徒のため、安全な飲料水を確実に用意するよう学校当局に要請した。
今年のバングラデシュは雨が少なく、熱波を経験してる。 国民、特に子どもたちに大変な負担を強い、一部は入院している。
国内で最も気温が高いのはラッシャヒ県で、昨日、41℃が記録された。 ダッカ気象台によるとダッカ県は37.4℃だった。
国内には1万8500以上の中学校がある。
The Daily Star April 30 2016
http://www.thedailystar.net/frontpage/schools-asked-relax-rules-1216774
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