IDCOLの融資で離島に設置された7つのミニ配電網はチッタゴン(Chittagong)管区のスワンディップ(Swandip)とクタブディア(Kutubdia)郡、ナジンディ(Narsingdi)県ライプーラ(Raipura)郡、ボラ(Bhola)県モンプラ(Manpura)郡、そしてラジシャヒ(Rajshahi)県の2島とクリグラム(Kurigram)県の1島にある。
ミニソーラー配電網の電気は消費者が従来の電気のように普通に使用することができ、家庭用ソーラーシステムのように時間制限がないのでより優れている。Sredaのシッデク ゾバイール氏はいう。
IDCOLイナムル カリム氏は、ミニソーラー配電網の各ユニットの関税は約20タカ(約27円)であるという。だがエネルギー効率の良い電球や扇風機、他の電化製品を使用すれば、手頃なレベルに費用を抑えられる。
ミニソーラー配電網の電気を使用するには、小さな工場の所有者が月に1500タカ(約2021円)支払う必要がある。家庭の消費者は月に400タカ(約539円)~450タカ(約606円)を支払う必要がある。
The Daily Star June 12 2016
http://www.thedailystar.net/city/remote-islands-getting-mini-solar-power-grids-1238221
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