サイバーセキュリティ

政府は国内のサイバーセキュリティを確保し、児童ポルノを防止するため、グーグル、フェイスブック、マイクロソフトと協力を開始した。タラナ ハリム郵政通信担当国務大臣が日曜日の議会で強調した。

タラナ大臣はアワミ連盟の国会議員ファジラトゥンネサ(Fazilatunnesa)バピー氏(女性席-30)の質問に対し、グーグルは政府の要求を受け入れ、政策に違反する動画をブロックすることをすでに約束したと答えた。

政府はインターネットを通じた宣伝、中傷、わいせつ、虐待、有害、反国家的スピーチなどの拡散防止のため、さまざまな取り組みを行っている。サイバー監視システムを強化するため、インターネットの安全なプラットフォームの取得が進行中だ。

バングラデシュ通信規制委員会(BTRC)の指示通り、有害なWebサイトやページは国際インターネット ゲートウェイ(IIG)に設置したディープ パケット インスペクション(DPI)を介してブロックされている。

フェイスブックやグーグル、マイクロソフトなど様々なソーシャルネットワーキングサイトに関連した苦情を解決するため、いくつかの取り組みが行われた。

フェイスブックはすでにベンガル語翻訳者を任命した。さらにどんな苦情にも48時間以内に返答すると約束した。

タラナ国務大臣はそう答弁した。

フェイスブックは政府によって出された58要求のうち、21要求に応じた。

その人気のあるソーシャルネットワーキングサイトでは、2015年7月から12月の間、政府が要求したデータの16.67%を提供した。フェイスブックは政府の要求通り、期限内に4つのコンテンツをブロックした。

The Daily Star June 13 2016
http://en.prothom-alo.com/science-technology/news/107931/Google-Facebook-Microsoft-start-working-with