ラングスグループは昨日、ダッカグルシャン地区で大型電化ショップを開店した。
自社ブランドのトーシンに加え、店内（4千平方フィート）にはサムスン、東芝、シャープ、日立、パナソニック、ソニーなど、世界的ブランド会社の300以上の商品を展示している。
ラングス産業のルミーAホサイン常務が開店式を行った。
ここではテレビ、冷蔵庫、エアコン、洗濯機、電子レンジ、ブレンダー、ジューサー、アイロン、炊飯器、サンドイッチ・メーカーなどの家電製品を買うことができる。サムスン・ブランドの携帯電話も入手できる
他にも2店あり、１つはモハマドプールに、もう１つはシュヨモリにある。今後2年で12店舗に広げる予定だ。
ラングスのジェーン アラム ロメル事業部長はいう。
ラングス電機はインタラクティブで役に立つカスタマーサービスと強いアフターサービス、世界クラスの幅広い商品を取りそろえることを目指すと担当者はいう。
「私たちの店舗がバングラデシュで成功することで、私たちのやり方が間違ってなかったことを証明します。私たちはここにマルチ・ブランド・ショッピングの経験を持ちこめることを喜んでいます」
ロメル事業部長は話した。そして今後、国内にラング電化都市を設置する計画があることを明かした。
The Daily Star June 27 2016
http://www.thedailystar.net/business/rangs-opens-mega-electronics-showroom-gulshan-1246030
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