バングラ初の豪華列車?

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イード休日前、バングラデシュ鉄道はダッカ-チッタゴンルートで国内初の“ソナーバングラエクスプレス(黄金のベンガル号)”という豪華列車を導入した。

このルートではスバルナエクスプレス以降2度目の直通列車で、15台連結では最も早いサービスを提供する。ダッカーチッタゴン間をわずか5時間で結ぶのだ。

新しくて快適な列車は大きな窓、ゆったりシート、良質なフードサービス、乗客が自分で操作できるファンやLEDライトなど、魅力的な新機能が満載だ、

列車内ではバングラデシュ ポージャタン社がフードサービスを提供する。 食事代はチケットに含まれる。

チケット価格は通常より高めだ。スバルナエクスプレスのダッカーチッタゴン間AC車両では750タカ(1014円)だったチケットが、ソナーバングラではおよそ1千タカ(1352円)する。

さらに導入してから数週間で乗客から不満が噴出した。フードサービスの質が悪いというのだ。

ある人は国内“最速列車”なのに目的地へ着くまで、予定より2時間長い7時間もかかると不満を漏らした。

鉄道当局はソナーバングラエクスプレスを豪華列車と呼ぶかもしれないが、“豪華”さの定義は人によって違うということだろう。

The Dairy Star July 14 2016
http://www.thedailystar.net/world/south-asia/how-luxurious-bangladeshs-first-luxury-train-service-1253635

動画
https://youtu.be/sR5SZweGcF0

翻訳:吉本

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