農村部に太陽光発電を

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水曜日に開かれた太陽光発電セミナーで講演者は、国内、とりわけ電気のない農村部で再生可能エネルギーを促進するよう、政府に強く求めた。

「政府がこの計画を進めるなら、電気のない農村部に低コストで電気を届けることができます。太陽光発電は小規模で農産品をベースにした産業が発展するために役立つ、大きな可能性を秘めています」
ダッカ大学で開かれたセミナーで、バングラデシュ放送大学(BOU)副校長のコンドカル モカデム ホサイン博士が話した。

ヘルシンキ大学社会調査局とBOU、災害管理脆弱性研究所が共同で、“持続可能市場の太陽エネルギー”と名付けたセミナーを開催した。議長はモーブブル ナスリーン博士が務めた。

ヘルシンキ大学のアブドゥル ハイ博士が講演し、同大学のムンジュル E モウラ博士がプレゼンテーションを行った。

彼らは低コスト電力を提供する計画とともに、コミュニティベースの太陽光発電を設置すると話した。

Protom Alo Jul 20 2016
http://en.prothom-alo.com/environment/news/112839/Govt-urged-to-promote-solar-energy-in-off-grid

翻訳:吉本

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