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政府はグローバルデジタル市場で国名をあげるため、バングラデシュ初のソフトウェア技術パークで、10ベンチャー企業に操業開始許可を与える。
ICT局は今日行われる式典の中で、400社以上の応募の中から選ばれた企業の名前を発表する。
受賞者はカルワンバザールにある経費なしのジョナタタワーソフトウェア技術パークのスペースと、ビジネス資本としてそれぞれ50万タカ(67万)を取得する。
ICT局は昨年10月にコンペを開催し、トップ100のベンチャー企業を認定した。その後数々のプロセスを経てトップ50をノミネート、さらに精査しトップ10を決めた。
首相のICT顧問サジーブ ワセド ジョイ氏や、国際電気通信連合のホウリン チョー事務総長が式典に出席する。
チョー氏はこのプログラムに参加するためだけに、本日ダッカに到着する予定だ。バングラデシュハイテクパーク局のホスン アラ ベグム局長が話した。
携帯電話事業会社のバングラリンクは、操業開始会社に割り当てられるタワー4階の整備資金を出すことに合意した。
またバングラリンクは今後1年、10社の事業準備を無償で手伝う。
バングラリンクの親会社ビンプルコム(VimpleCom)幹部も式典に出席する。
昨年初頭、政府の長い法廷闘争の後、タワーを発足させた。
バングラデシュソフトウェア情報サービス協会やバングラデシュハイテクパーク局、フェノックスベンチャーキャピタル、GAP、Kizkiが、ICT局の計画を支援する。
The Daily Star July27 2016
http://www.thedailystar.net/business/ten-ict-startups-be-awarded-today-1259929
翻訳:吉本
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