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火曜日、建設会社中国鉄道グループは、バングラデシュに鉄道網を作るため31億ドルのプロジェクトを獲得したと発表した。
英字新聞南中国モーニングポスト(SCMP)が報じている。
鉄道網はダッカ－ジョソール間168.6キロを、最高時速120キロで走る列車で繋げると中国鉄道はいう。建設が完了するまで54ヶ月かかる見通しだとSCMPが追記した。
「プロジェクトはバングラデシュと中国、インドだけでなく、ミャンマー間の貿易を進めていくことになるでしょう」
中国鉄道が政府と建設契約を結んだ後、中国国営通信新華社がレポートした。
バングラデシュではダッカ－ジョソール鉄道リンクのみが、中国のプロジェクトではない。2014年、政府は中国国営の巨大橋梁エンジニアリングカンパニーと15.5億ドル、4年計画のパドマ橋プロジェクト建設計画を結んだ。
契約サイズは中国鉄道グループの監査済み最新営業収益の3.3％を占める。同社はいう。
海外で経済的、政治的プレゼンスを促進するため、北京政府は2013年、「一帯一路」戦略を始めた。構想は中央、西、南アジアの主要なエネルギーや通信プロジェクトだけでなく、アフリカやヨーロッパにも及ぶ。
火曜日、香港市場の取引で、中国鉄道株は3.8％上昇し、6.31香港ドルになった。株価は今年7.1％上昇した。
Prothom Alo Aug 09 2016
http://en.prothom-alo.com/economy/news/115747/China-wins-US-3b-bid-to-build-Dhaka-Jessore-rail
翻訳：吉本
#バングラデシュ #ニュース #鉄道 #ジョソール
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