360字 インドから洪水によって流されてきた野生象バンガバハドゥールは、今朝午前6時30分、ジャマールプル(Jamalpur)県サリシャバリ(Sarishabari)で死亡した。 象は徐々に弱ってきて、月曜日の午前11時30分頃、泥水の中に体を横たえた。ドゥラハズラサファリパークの獣医モスタフィズル ラーマンさんは話した。 回復のため夕方まで生理食塩水を12度投与し、他の治療も行った。 巨大象はガジプールのサファリパークに移す予定だった。公園の管理人は象に蹴られて負傷し、マイメンシン医科大学病院に入院した。 象は鎮静剤を打たれ、郡内コジラ村にある木に繋がれていた。 6月28日、象はブラマプトラ川の洪水で、インドアッサム州からロウマリ国境を越え、クリグラム(Kurigram)県に流されてきた。 Prothom Alo Aug 16 2016 翻訳:吉本 #バングラデシュ #ニュース #象