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政府は「食料支援プログラム」の下、国内の極貧層500万世帯に、1キロ10タカ(約13円)で米を販売する。
各々の世帯は毎年3月と4月、そして9月~11月の5ヶ月間、1ヶ月当たり30キロの米を与えられる。モハンマド カムルル(Qamrul)イスラム食糧大臣は日曜日、事務局での会議の後、記者団に話した。
今月シェイク ハシナ首相がクリグラム(Kurigram)県チルマリ(Chilmari)でプログラムを開始する。
政府はプログラムのため、1年に7.5トンの米が必要になるという。
今後、テスト・リリーフやフード・フォー・ワーク(カビカ:Kabikha)プログラムの下、穀物の代わりに現金が提供されるとカムルル大臣。
政府は現在のボロシーズン、70万トンの稲と60万トンの米を調達することを以前決めていた。しかし後になって、米を25万トン多く調達することを決めた。
「政府は今のところ、70万トンの稲と30万トンの米を集めた」と大臣は話した。
The Prothom Alo September 5 2016
http://en.prothom-alo.com/economy/news/119593/50-lakh-families-to-get-rice-at-Tk-10-a-kg
翻訳:アラトモ
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