インドと友好強める

インドと友好強める
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バングラデシュとインドの絆は新たな高みへと到達し、今や両国は様々な部門で地域的協力をする関係になった。在ダッカ(Dhaka)インド高等弁務官(High Commissioner)ハールシャヴァールダン シュリングラ氏は話した。

「バングラデシュとインドの関係は今や新たな高みに登り、トリプラ(Tripura)州と近隣諸国との関係も非常に友好的なものです」
シュリングラ氏は昨夜、トリプラ州の首都アガルタラ(Agartala)で記者団に話した。

バングラデシュはテロリズムとの対決で非常に積極的な役割を担い、インドも国境を超えるテロリズムとの闘いに可能なあらゆる支援の拡大を確約したとシュリングラ氏は話した。

シュリングラ氏によると、バングラデシュはアッサム(Assam)-アガルタラ国有高速道路の状態が悪いとき、コルカタ(Kolkata)からくる鉄棒や米の積み替えで、自国の水路やアガルタラから約50キロのメグナ(Meghna)川のアシュガンジ(Ashuganj)河港の利用や、アッサムからアガルタラに石油やディーゼルを輸送する際の道路利用を許可したという。

「バングラデシュにはシェイク ハシナ首相が率いる信頼できる政府があり、我が国と友好的な二国関係を築こうとしています」
シュリングラ氏は話す。

シュリングラ氏は昨晩、トリプラ州のマニク サルカール首相とも面会した。

The Daily Star Sep 13 2016
http://www.thedailystar.net/country/ties-bangladesh-new-heights-india-1284538

翻訳:長谷川
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