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携帯電話事業会社のロビは、国内の様々な施設200ヶ所にWi-Fiホットスポットをつくった。ロビの利用者はレストラン、学校、ショッピングモールや空港で、サービスを無料で楽しむことが出来る。
だがロビ加入者はこのサービスを利用するため、少なくとも1ギガのデータパックを購入しなければならない。
ほとんどの事業会社が中断されない屋内のネットワークの普及を保証するのに苦労しているが、Wi-Fiはこの問題の解決策だと担当者は話す。
構想は4月にロビが始めたプロジェクトの一部で、ハイスピードWi-Fiサービスはレストランや洋品店の500店舗、教育施設100校、空港や駅10ヶ所、350台以上のバスやタクシー、電車で提供される予定だ。
ロビは4月、加入者に高速インターネットサービスを提供すること目的に、無料Wi-Fiサービスをバスとタクシー各100台で展開した。
「ロビは、政府のバングラデシュのデジタル化という未来像の実現を託されました。インターネットの有用性はこれを実現出来る第一の手段です」
スプン ウィーラシンウェ(Supun Weerasighe)社長は話した。
ロビは現在エアテルと事業を合併している最中だ。高裁はつい先日、満を持して合併を認可し、国内第2位の携帯電話事業会社の形成へ道を開いた。
The Daily Star Sep 22 2016
http://www.thedailystar.net/business/telecom/robi-launches-200-wi-fi-hotspots-1287580
翻訳:米澤
#バングラデシュ #ニュース #Robi #Wi-Fiスポット
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