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食べる権利法(Right to Food Act)2016の草案が法務委員会によって策定されている。委員長のABM カイルル ホック裁判官が昨日話した。
アクションエイドバングラデシュが組織し、チッタゴン記者クラブで開かれた意見交換会に特別ゲストとして参加してそう話した。
法案では、誰が本当に食料を必要としているのかのデータベースが作成され、必要な人たちが自動的に追加され、リストに載っている人のもとへ食料が届くという。
市民が食べる権利に気づかなければ、この法律から恩恵を受けることはないとホック裁判官は話した。
法案では女性と子どもが優先され、妊婦のため、栄養のある食物が確保されるという。
授乳中の母親にはバランスのとれた食事が提供される。
法務委員会メンバーのATM ファズル カビル委員は、この法案が全ての人に受け入れられるよう、国民の意見を取り入れると話した。
The Daily Star Sep 29 2016
http://www.thedailystar.net/city/draft-right-food-act-soon-1291327
翻訳：米澤
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