コンピュータ室1万ヶ所設置

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政府は国内教育機関に、1万ヶ所のシェイクラッセル・デジタルラボ(コンピュータ室)を設置するプロジェクトに着手する。昨日、ジュナイト アーメド パラク情報通信技術(ICT)担当国務大臣が話した。

パラク国務大臣は国会で、シャヒドゥッザマン サルカール院内幹事の補足質問に答えた。

「既に国内の教育機関に5500のコンピュータ室と、3万のマルチメディア室を導入しています。国内には6学年から12学年の教育機関が17万ヶ所あります」
パラク国務大臣は話した。

バングラデシュの情報技術(IT)部門の輸出収入は2018年までに10億ドル、2021年までに50億ドルに飛躍するだろうとパラク国務大臣。
政府は"教育機関・語学学習教室におけるコンピュータ室"と題したプロジェクトを実施しているという。

一方、情報通信技術省とリサーチ情報センター(CRI)は昨日、シェイクラッセル・コンピュータ・言語ラボ(SRCLL)が、国内の学校や大学に設置した2001ヶ所のデジタルラボで研修を実施する了解覚書(MoU)に署名した。

MoUによると、CRI青年部のヤングバングラがICT研修の監督や全体活動の監修、維持を2018年まで行うという。

合意によれば、それぞれのラボでは生徒たちの研修について、2人のまとめ役と10人のボランティアが全体的な調整や実施を担当するという。

署名は情報通信技術省の事務所で行われた。

The Daily Star Oct 03 2016
http://www.thedailystar.net/city/10000-digital-labs-schools-colleges-soon-1293355
翻訳:長谷川
#バングラデシュ #ニュース #コンピュータ #教育