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昨日クシュティア(Kushtia)町で、"パニール・ガルポ(水の物語)"と題された2日間の行事が開幕した。下痢に関する認識向上が目的だ。
町内ミルパラ地区のモヒニ・モホン・ビドヤピト(Mohini Mohon Bidyapith)で、ユニリーバ・ピュアイットとデイリースターが行事を共同企画した。
昨日の行事は、生徒たちを対象とした下痢についての認識形成講習や、この問題に関する集会が催された。
Headmaster of the school Sirajuddin Malitha speaks at the programme. Photo: Star
集会には教師や生徒といった、あらゆる立場の人々が参加した。
クシュティア自治体のアンワール アリ市長、ジャヒール ライハン県令が今日の閉会式に出席する予定だ。
ユニリーバ・バングラデシュの厚意により、県内の罹患家族には約100台のピュアイット浄水器が配布される。
The Daily Star Oct 05 2016
http://www.thedailystar.net/country/unilever-event-begins-1294267
翻訳:長谷川
#バングラデシュ #ニュース #下痢
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