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国会は水曜日、"外国寄付の規制法案"の修正法案を可決した。
この法律の新しい規定によると、非政府組織(NGO)が何らかのプロジェクトを引き受け、外国からの寄付で実施する場合には、事前にNGO局の承認を受ける必要があるという。
総理府担当のモティア チョウドリー農業大臣は、承認を得るためにこの法案を国会に持ち込んだ。
法案はファズレイ ラッビ ミア副議長による発声投票で可決された。
この法案により、NGO局にNGOの活動に対する調査や監視、査定の権限が付与される。
法案によれば、外国から資金提供を受けるNGOはNGO局に登録をせねばならず、助成金を受け取るには全ての活動計画の承認を受ける必要があるという。
法案には、国の憲法や憲法主体に対して悪意がある軽蔑的な発言、テロや過激派に対する資金提供や支援、女性や子どもの売買があった場合、そのNGOの登録を取り消せる規定がある。
7月25日には、法務・司法・議会問題省常設委員会のスランジト セングプタ議長が、この法案に関する報告書を国会に提出している。
内閣はこの法案を2014年6月2日に承認した。
Prothom Alo Oct 05 2016
http://en.prothom-alo.com/bangladesh/news/124019/NGOs-need-approval-for-receiving-donations
翻訳：長谷川
#バングラデシュ #ニュース #NGO
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