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5日間にわたって開催されたヒンドゥー教徒最大の祝祭ドゥルガープージャ(Durga Puja)が本日、女神ドゥルガーの偶像を水に沈めて閉幕となる。
ヒンドゥー教徒は平和や、人々の良い関係を再確認する特別な祭典ビジョヤダシャミ(Bijoya Dashami)も催す。
毎年行われるドゥルガープージャは金曜日にマハシャシュティプージャ(Mahashashthi Puja)で幕を開け、土曜日にマハサプタミプージャ(Maha Saptami Puja)、日曜日にマハアシュタミ(Maha Ashtami)、クマリプージャ(Kumari Puja)、サンディプージャ(Sandhi Puja)が、昨日はマハナバミプージャ(Maha Nabami Puja)が催された。
バングラデシュプージャ協会の主導者によると、今年国内では2万9395ヶ所の寺院や仮設祭壇でドゥルガープージャが祝われ、うち229ヶ所はダッカ(Dhaka)内だったという。
ヒンドゥー教の教えでは、悪の勢力を滅ぼし、平和と調和を築くため、女神ドゥルガーが天から降りてくるとされる。
一方アブドゥル ハミド大統領は本日午前11時30分、大統領府で行われるレセプションを主宰する。
The Daily Star Oct 11 2016
http://www.thedailystar.net/frontpage/durga-puja-ends-today-1297303
翻訳：長谷川
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